フジテレビ系列4月クール月9「イチケイのカラス」では、名言・名セリフが沢山飛び出てますね。
そのどれもがかっこよく心を掴まれた視聴者も多いはずです。
この記事では、ドラマ「イチケイのカラス」第7話の名言・名セリフの中から「かっこいい言葉」を紹介していきます。
イチケイのカラス第1話名言10選
イチケイのカラス第2話名言10選
イチケイのカラス第3話名言10選
イチケイのカラス第4話名言10選
イチケイのカラス第5話名言10選
「イチケイのカラス」第6話名言10選
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Contents
イチケイのカラス第7話の名言名セリフ
それでは、第7話の名言名セリフを紹介していきます。
①痛みが分かる向き合う事が出来る
「痛みが分かる向き合う事が出来る」
【イチケイのカラス第7話】坂間千鶴
12年前無期懲役を受け刑務所で自殺をした仁科壮介(窪塚俊介)の妹、由貴(臼田あさ美)が児童養護施設で働いている事を、12年前の事件があったからこそ、こうして「子供たちと向き合える」と千鶴が言った一言です。
この言葉で、雪は再審請求を決めるのでした。
②再審請求は開かずの扉ですよ
「再審請求は開かずの扉ですよ」
【イチケイのカラス第7話】坂間千鶴
みちおの元同僚青山みずきが、仁科の12年前の事件の再審請求を決めた時これから起こる事を暗示する千鶴の言葉です。
これから起こる事が裁判において大きなことであるという事を示唆する名言です。
③人が死んでんだよ!逃げるなって言ってんだ!
「人が死んでんだよ!もう一人の俺が逃げるなって言ってんだよ!」
【イチケイのカラス第7話】城島零二
再審請求の棄却をしようとする検察内部に対して、城島検事は異議申し立てをし再審請求が決まります。
左遷をちらつかされた城島は「何を守っているか知らねーが俺はそんなものを守るために検察になったわけじゃない!もう一人の俺が逃げるなってチキンコールしてるんだ!飛ばし飛ばせ!好きなところに。」と啖呵を切ります。まさに力のこもった名言です。
やっぱりカッコイイですね!城島さん!井出と城島のコンビはイチケイのメンバーと言っても過言ではありません。
④不信を感じたら異議を申し立ててください。
「不信を感じたら異議を申し立ててください。」
【イチケイのカラス第7話】入間みちお
12年前の仁科の事件の再審請求裁判。合議制裁判の裁判長はみちおが行います。
12年前の事件に弁護士として法廷にいたみちおが裁判官を務めるという事に公平性が無いと言われている事に対して、真実を中立的に突き詰めていく少しでも不振を感じたら異議申し立てを行ってほしいと弁護士と検察へ語り掛けるのでした。
みちおの覚悟が分かる名言ですね。
⑤司法の間違いを正せるのは司法によってのみ
「我々には使命があります..司法が犯した間違いを正せるのは司法によってのみです。」
【イチケイのカラス第7話】入間みちお
12年前の最新裁判第1公判でみちおが法廷へと問いかける言葉です。
今一度、無実を訴え自殺していった仁科さんの事件を真実を追求しなければならないという名言です。
明らかに何かを隠したがっている検察に対しての牽制でもあります。
⑥登り詰めた階段落ちるのは一瞬ですよ
「登り詰めた階段落ちるのは一瞬ですよ」
【イチケイのカラス第7話】中森次長検事
食堂で背中越しに座った日高最高裁判事に対して「入間みちおをあなたならつぶせるでしょ」という中森次長検事。
最高判事にはっぱをかける、悪者らしい名言です。
⑦一歩いや半歩で良い
「一歩いや半歩で良い微力ながらも、この国の司法を私の手で裁くつもりです。」
【イチケイのカラス第7話】駒沢部長
12年前の事件に裁判官として参加していた駒沢部長は判決に対して自分の力の無さを後悔しています。
だからこそ、半歩でも自分の力で真実に近づけたいという駒沢部長の心からの叫びとなる名言です。
⑧正しいことをやるために私は検察官になった
「城島さんと同じだ。正しいことをやるために私は検察官になった」
【イチケイのカラス第7話】井出伊織検事
事前に提出していない証拠資料を井出は第二公判で証人の中森検事の不正疑惑の資料を提出します。
もちろん、検察から止められどうなるのか分かっているのかと脅された井出はこう答えるのでした。
捨て身の井出かっこいいですね!
⑨司法によって殺された。司法の犠牲者。
「司法によって殺された。司法の犠牲者です。」
【イチケイのカラス第7話】入間みちお
証人尋問で真実を明らかにしない日高に最後にみちおが言う名言です。
仁科壮介、真鍋伸司法によって殺された二人。命だけじゃない、苦しみを、痛みを、憤りを想像してみてください。遺族の。
こういって日高へ訴えかけるシーンは鳥肌が立つほどの名シーンでした。
⑩私が真実から目を背けたからだと
「私が真実から目をせ向けたからだと」
【イチケイのカラス第7話】日高最高判事
裁判官失格だとみちおに言った日高ですが、自らの判決の真実を知るため中森次長検事から秘密裏に真実を聞き出し、記者会見でその真実を発表します。
日高が裁判で完全否定をしたのは、真実を中島次長検事から聞き出すためでした。みちおはそれを”踏み絵”だったと表現します。
真実を求める志高い裁判官が現れる事を期待しますと最後に言う日高はこれまでのキャラを一変する程清々しくまさに名言でした。
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