2021年4月クール日本テレビ系列「コントが始まる」最終回の名言を紹介していきます!
“コントが始まる”最終回を迎えて哀しい気持ちですが”引っ越し”の名言10選を紹介していきます。
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コントが始まる最終回の名言集
それでは、最終回の名言名セリフを紹介していきます。
①普通の水で申し訳ないけど
「普通の水で申し訳ないけど…終わったら飯でも食いに行こうよ」
【コントが始まる最終回】高岩俊春(春斗の兄)
コント”引っ越し”の練習をしていたマクベスのところに、春斗のあに俊春が訪れます。
その手には、水が。
第3話で「奇跡の水」でマルチ商法の水をマクベスの前に持ってきたシーンを彷彿させられましたが、さすが春斗の兄、バッチリ笑いに変えていました。
第3話の家族の出来事も伏線にしているこのドラマはさすがです。
②いつしかマクベスの存在は生きる糧になっていた
「いつしかマクベスの存在は生きる糧になってい」
【コントが始まる最終回】中浜里穂子
マクベスの解散ライブと重なるように、マクベスに救われた日々を振り返る里穂子。
どん底の自分が救われたマクベスへの思いと、これまでのコントを全て振り返るこのシーンは胸熱です。
全ての物語を見返したくなりますね。
③マクベスのファンを選択した人生で本当によかった
「マクベスに出逢えた事は幸運だったし、マクベスのファンを選択した人生で本当によかった、よかった。」
【コントが始まる最終回】中浜里穂子
鳴かず飛ばずのマクベスの10年間。
よかったという里穂子の存在こそが、マクベスが存在した意味なのではないでしょうか。
上手くいかない事ばかりでも、誰かの上手くいかない日々が誰かを救う事があるんだなとしみじみ思える言葉です。
④間違ってなかったってことじゃないか
「今日まで続けてきたことが間違ってなかったってことじゃないか」
【コントが始まる最終回】高岩春斗
解散ライブを終えたマクベスの三人にマネージャーの楠木はこう言います。
数人ですが、最初のライブが来てた人が来てくれ、やってきた意味があったと感じる三人。
頑張ったことで何も残らないという事はない。
そんなことを思わしてくれる名言です。
⑤大事な事は全部じゃんけんで解決してきたから
「俺たちは大事な事は全部じゃんけんで解決してきたから」
【コントが始まる最終回】美濃輪順平
解散ライブの打ち上げで、かつて真壁先生がした「引っ越す時の家電は誰が持っていくか話しておいた方が良いぞ」というアドバイスのはなしに。
かつて、落研の同期とそれで揉めていた真壁先生。
しかし、マクベスはこれまですべてじゃんけんで決めてきたので家電の持ち主を決めるのも大丈夫だと答える潤平。
最終回にこれまでのじゃんけんを思い出すと少ししみじみしてしまいますね。
⑥こんな充実感の中ラーメン食べるの珍しくね?
「俺らさ、こんな充実感の中ラーメン食べるの珍しくね?」
【コントが始まる最終回】朝吹瞬太
解散ライブの打ち上げ後、いつも通り最後にラーメンを食べに行く三人。
そこで、瞬太はこういうのです。
ラーメンのうまみに励ましてもらってたもんね。潤平の言葉がこれまでの10年のキツさを物語っているようでした。
だからこそ、充実感を感じられたのでしょう。
⑦意外と美味かったな
「意外と美味かったな」
【コントが始まる最終回】高岩春斗
マクベスの解散の境界線はどこにある?と問いかける瞬太。
そりゃ、マクベスといったら全員がラーメン食べたあとでしょ、と答える瞬太。
そして、一番最後にラーメンのスープを飲み干す春斗を二人は見つめます。
そして、2カ月前の博多を思い出させる神妙な顔と間で春斗はこういうのでした。
芸人らしく笑いの為なのか、解散したくないのかそんな春斗の気持ちが見える名言です。
⑧もう二度とこんな時間が訪れないかもしれない恐怖でもあった
「このあいこが終わってしまったら、もう二度とこんなアホみたいな時間が訪れないかもしれないという恐怖でもあった」
【コントが始まる最終回】高岩春斗
冷蔵庫の取り合いで、じゃんけんをする三人。
続くあいこに、春斗はこのあいこが続いて欲しいと願います。そして、最後にパーで勝つ春斗。
いつもなら、すぐにする勝ちのパフォーマンス「神の裁きであるパーフェクトジャッジ」が涙が出てきて出来ません。
泣きながら、春斗をみて「早くやれよ」という潤平、それを待つ瞬太、二人の目にも涙が浮かんでいます。
⑨ごめんなさい三本目です
「ごめんなさい。本当は三本目です。」
【コントが始まる最終回】中浜里穂子
メイクシラーズから帰ってくる、春斗を初めて出会ったベンチでお酒を飲みながら里穂子。
春斗は酔ってる?何本飲んでるのと里穂子の様子をみて言います。
最初は一本と答える里穂子ですが、春斗に疑われ観念し本当のことを言います。
「なんで2本嘘ついた」と突っ込む春斗の姿もこれで最後かと思うと、せつないです。
⑩これからもずっとファンでい続ける事をここで約束します
「マクベスが解散してもファンはやめません。これからもずっとふぁんでい続ける事をここで約束します。」
【コントが始まる最終回】中浜里穂子
今後、どんなに面白い人が現れても、私にとってマクベスの三人は特別なんです。
「悩んでる姿も、もがいてる姿も見てしまっていますし、私的には一番苦しい時を支えてもらいましたし、解散してもあなたたちが精魂込めて作り上げたコントは消える事はありません。ファンの心の中に残り続けていきます。私はこれからもあなたが書いたコントに、あなた方が作り上げたコントに何度も助けてもらう事になるでしょう。もしかしたら、笑いながら見る機会よりも泣きながら見る事が多いかもしれません。それでも、お約束します。これかもファンでい続ける事を。マクベスに出逢えて本当によかったです。」
ファン代表として、里穂子の思いを最後に聞く春斗。
マクベスの10年はこれまでも、これからも意味があった。本当にそう思わせてくれますね。
⑪気付かせてくれたのは里穂子先輩です
「それだけじゃないって気付かせてくれたのは里穂子先輩です。」
【コントが始まる最終回】高岩春斗
100人の人に見てくれたら嬉しいですけど、一人の人が100回以上見てくれることも嬉しい事で、それ以上に嬉しい事。
一人の人がちゃんと見てくれていると分かるだけで俺達みたいな人間は頑張れる。
やってきたことが無駄じゃなかったと思えるんです。だから感謝してます。
「マクベスに気づいてくれてありがとうございま。」
里穂子先輩と名前を呼ぶ伏線を回収することも不思議ですが、10年に意味があった春斗が最後の里穂子のやり取りでその意味に気づきます。
一人道が決まっていない春斗はこの意味を見つけて初めてのスタートに立つのでした。
⑪売れてはないけど愛されてましたよ
「売れてはないけど愛されてましたよ」
【コントが始まる最終回】不動産屋
マクベスの三人がかつて住んでいた、部屋に若手トリオ芸人が引っ越してきます。
「ここって前も芸人が住んでたんですよね?もしかして出世部屋ですか?」
こういう彼らに、不動産屋はこう答えるのでした。
マクベスの10年の答えや意味とは「愛されていた」ことに詰まっているのかもしれません。
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